アビタスの評判は本当?元公務員がBig4監査法人転職まで実際に使ってみた体験談

「アビタス 評判」で検索すると、良い口コミも悪い口コミも色々出てきて、結局どこまで信じていいのか分からない、という方も多いと思います。

私は2021年6月にアビタスに入会し、約2年間かけてUSCPA(米国公認会計士)に合格。その後、アビタスのキャリアサポートも活用してBig4監査法人への転職を実現しました。公務員という、USCPAとも監査法人ともまったく縁のない仕事から、実際にアビタス一本で人生を変えることができた実体験を、良かった点も大変だった点も含めて正直にお伝えします。

これからアビタスを検討している方の判断材料になれば嬉しいです。

1. アビタスを選んだ理由

USCPAの予備校はいくつか候補がありましたが、最終的にアビタスに決めた理由は大きく3つです。

  • 単位取得サポートが充実していたこと:USCPAは受験資格として会計関連の単位が必要ですが、日本の大学の文系学部出身だった私には、この単位を自力で揃える方法が見当もつきませんでした。アビタスは単位取得までワンストップでサポートしてくれる体制が整っていました。
  • 業界最大手としての実績・情報量:USCPAはまだ日本での認知度が高くない資格だからこそ、合格実績や情報の蓄積が豊富な大手を選ぶ安心感を重視しました。
  • 教材の質:説明会や体験教材を見た時点で、内容の分かりやすさに納得感がありました。

結果として、この3つの基準は間違っていなかったと今でも思っています。

2. 実際の学習期間・勉強時間

  • 入会:2021年6月
  • 学習期間:約2年間
  • 学習時間:週20時間ほど(平日の勤務後と休日を中心に)

公務員として働きながらの学習だったので、平日にまとまった時間を取るのは正直大変でした。それでも「週20時間」というペースを崩さないように意識して続けたことが、途中で挫折せずに合格まで到達できた一番の要因だったと感じています。

3. 良かった点

実際に2年間使ってみて、特に良かったと感じるポイントは次の3つです。

  1. テキストが日本語で学習しやすい:USCPAは米国の試験ですが、教材は日本語でしっかり作り込まれているため、英語に苦手意識があっても内容の理解でつまずくことはありませんでした。
  2. 単位取得が比較的スムーズ:後述しますが、受験州の選び方まで含めてサポートしてもらえたおかげで、想像していたよりずっと効率的に単位を揃えられました。
  3. 自分のペースで講義を進められる:仕事の繁忙期・閑散期に合わせて学習ペースを調整できたのは、社会人受験生にとって非常に大きなメリットでした。

4. 大変だった点・注意点

良い点ばかりではなく、正直に大変だった点も共有しておきます。

  • 学習計画は基本的に自分で立てる必要がある:カリキュラムや教材は充実していますが、「いつまでに何をやるか」というスケジューリングはある程度自分自身で考える必要がありました。ここは人によって合う・合わないが分かれるポイントだと思います。
  • 試験制度そのものの理解は自分で調べる部分もあった:受験州の選び方や出願手続きなど、細かい制度面については自分でも調べながら進める場面がありました。もっとも、これはサポート担当者に質問すれば解決できる範囲でもあったので、私自身がサポートを使いこなせていなかった部分もあるかもしれません。

「手取り足取り全部やってもらえる」というよりは、「自走できる環境と材料は揃っているので、あとは自分次第」というのが正直な感覚です。

5. 単位取得サポートの実体験

USCPAの受験には、州ごとに定められた会計関連の単位取得が必要です。私はこの単位もすべてアビタスのサポートを通じて取得しました。

特に助かったのが、アラスカ州はFAR(財務会計)の単位のみで受験可能という情報を教えてもらえたことです。これにより、単位取得の負担を最小限にしながら、効率よく学習を進めることができました。どの受験州を選ぶかによって必要な単位数や条件が変わってくるため、この州選びのアドバイスをもらえたことは、学習全体のペースを大きく左右したと感じています。

独学でここまで調べて最適な選択をするのは、正直かなり大変だったと思います。この部分だけでも、予備校を使う価値は十分にあったと感じるポイントです。

さらに、実際に単位を取得する手続き自体も想像していたよりシンプルでした。アビタスが実施している認定試験に合格すれば単位が取得できる仕組みになっており、大学に個別に問い合わせたり書類を揃えたりといった煩雑な手続きは不要でした。

しかも、この認定試験の出題範囲は基本的にアビタスの講義・テキストの内容から出されるため、単位取得のための勉強がそのままUSCPA本試験の復習にもなります。「単位取得の勉強」と「試験勉強」が別物ではなく同じ延長線上にあったので、両方を並行してやらなければいけないというストレスを感じずに済んだのは、地味に大きなメリットでした。

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6. アビタスのキャリアサポートでBig4監査法人へ

USCPA合格後は、アビタスのキャリアサポートを利用して転職活動を進めました。公務員からの転職で、しかも監査業界は完全に未経験だったため、正直不安の方が大きかったのですが、結果としてBig4監査法人への転職を実現することができました。

USCPAという資格そのものの評価に加えて、「アビタス経由でどんな人材が転職に成功しているか」という実績・ノウハウを踏まえたサポートを受けられたことは、未経験からの転職において大きな後押しになったと感じています。

7. アビタスはこんな人におすすめ

実際に2年間使ってみた実感として、アビタスが向いているのは次のようなタイプの方だと思います。

  • 会計・USCPAの知識がゼロからのスタートで、まず何をすればいいか分からない人
  • 単位取得の方法から自分で調べるのが不安な人
  • 大手の実績・サポート体制に安心感を求める人
  • 合格後のキャリア(転職)まで見据えてサポートを受けたい人

逆に、「学習計画も含めてすべて自分で組み立てたい」というタイプの方には、物足りなさを感じる部分があるかもしれません。ただ、社会人として働きながら合格を目指す場合、私は「自走できる環境と信頼できる情報源が揃っている」ことのメリットの方がずっと大きいと感じています。

8. まとめ

公務員から、USCPAもBig4監査法人もまったく縁のなかった私が、約2年間の学習を経てキャリアを大きく変えることができたのは、アビタスという環境があったからこそだと思っています。

  • 単位取得サポートのおかげで、効率よく受験資格を整えられた
  • 日本語教材と自分のペースで進められるカリキュラムで、仕事と両立しながら学習を継続できた
  • 合格後のキャリアサポートまで含めて、転職まで一貫して支援してもらえた

一方で、学習計画づくりなど「自分で考えて動く部分」も一定あるため、そこは正直な注意点として知っておいていただきたいです。

「公務員からキャリアを変えたい」「USCPAに興味はあるけど何から始めればいいか分からない」という方は、まずはアビタスの無料の説明会・資料請求で情報を集めてみることをおすすめします。

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